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こだわりの
給食
「食育」の重要性
食育は、生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎と位置付けられるとともに、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践できる人間を育てるものです。
こうした「食育」がいま重要とされる背景には、近年、食に関連した様々な課題が浮上していることがあります。
例えば、栄養の偏りや不規則な食事などによる肥満や、それらが原因と考えられる生活習慣病の増加がみられます。
また、食の安全や信頼にかかわる問題や、外国からの食料輸入に依存する問題など、食を取り巻く環境が大きく変化しています。
こうした中で、食に関する知識を身に付け、健康的な食生活を実践することにより、心と身体の健康を維持し、生き生きと暮らすために、食育を通じて、生涯にわたって「食べる力」=「生きる力」を育むことが重要になっているのです。
「食べる力」=「生きる力」を育む
三神ほーぷ保育園では「食育」によって下記の力を育みます。
・心と身体の健康を維持する力
・食事の重要性や楽しさを理解する力
・食べ物を自分で選択し、食べようとする力
・家族や仲間と一緒に食べる楽しむ力
・食べ物の生産過程を知り、感謝する気持ち
こだわりの給食
三神ほーぷ保育園の給食のこだわりは下記のとおりです。
・地元の新鮮とれたて野菜を使用
・小麦粉は使わず米粉を使用
・調味料は「体に良いもの」を選択
(例)砂糖→てんさい糖、きび砂糖
塩→ぬちまーす、しままーす
・食品添加物不使用の手作りおやつを毎日調理
・噛む力を育む和食中心の献立
・BLWで食べる意欲を養う
・月に一度世界の料理を提供する「食の世界旅行」を実施
・行事食やお誕生日会メニューで食事の楽しさを伝える
・2歳児さんはテーブルマナーも楽しく学ぶ
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